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総統、中共航空母艦の動向に強い関心

  • 11 January, 2017
  • Editor
総統、中共航空母艦の動向に強い関心
全力で国家の安全を守る

中央アメリカの国交樹立国四ヶ国を訪問中の蔡英文・総統が、中共人民解放軍の航空母艦「遼寧号」の動向について強い関心を示している。

南シナ海で遠海訓練を終えた中共人民解放軍の航空母艦「遼寧号」が、10日深夜、台湾海峡の中間ラインの西側をゆっくりと北上しているという噂が流れた。国防部は11日、これを認め、「遼寧号」は台湾西南の防空識別圏に侵入、台湾海峡の中間ラインに沿って北上、既に中国大陸広東省の汕頭の沖合を抜け、中国大陸の沿海部を沿って北に向かって進んでいると説明した。

総統府の黄重諺・報道官は、ニカラグア現地時間10日夜、蔡英文・総統はニカラグアの大統領就任式典に出席後、台湾時間11日午前、まず国家安全会議の陳俊麟・副秘書長に、続いて国防部の馮世寛・部長に電話し、「遼寧号」に関する報告を受けると共に、対策などを指示したと明らかにした。

黄・報道官は、蔡・総統の指示内容について「蔡・総統は報告を聞き終わった後、国家安全会議と国防部は、引き続き、関連の動きをしっかりと把握すること、そして、各項目の対応を確実に行うよう指示を行った。蔡・総統がこれらの2つの部署に対し、任務をしっかりと果たすよう指示した目的は、この二つの部署の努力により国民を安心させることにある。」と説明した。

黄・報道官はさらに、「国家の安全保障担当の関連機関と政府は全力で国家の安全を守っていく、国民は安心して欲しい」という蔡・総統のメッセージも伝えた。

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