中米4カ国を歴訪する蔡英文・総統が最初の訪問先、ホンジュラスに到着し、両国の関係発展に期待を寄せた。蔡英文・総統は現地時間の8日、ホンジュラスに到着、あいにくの大雨の中、ホンジュラスのアルバレス副大統領らが空港で出迎えた。両国の国歌吹奏後、蔡・総統は空港で到着の談話を発表、台湾とホンジュラスは長期にわたって密接かつ友好的な協力関係を保っており、昨年は国交樹立75周年だったと指摘、初めてホンジュラスを訪れることが出来たと喜んだ。
蔡・総統は、今回の訪問ではホンジュラスのエルナンデス大統領と双方の関係発展、並びに共に関心を持つ議題について意見交換するとし、既存の良好な関係をさらに深め、より堅実な関係を築きたいと意欲を見せた。
雨の中の到着になったことについて蔡・総統は、「ホンジュラスでは珍しい雨だという。アルバレス副大統領は先ほど、ホンジュラスには水に触れることで豊かになるという言い方があると教えてくれた。そして、これは両国の友情が堅固であることを象徴すると言っていた。我々の関係はさらに発展するに違いない」と話した。
蔡・総統はその後、アルバレス副大統と会談し、ホテルに到着すると、華僑同胞の歓迎を受けた。また、台湾に留学経験のある人たちとの茶話会も開催。さらには技術協力計画などの成果展覧会を参観し、現地の華僑団体の代表を招いて食事会を開いた。