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台南市と日本・金沢市の議会が協定

  • 09 January, 2017
  • Editor
台南市と日本・金沢市の議会が協定
台南市と金沢市の議会が協定

台湾南部・台南市と日本の金沢市の議会が友好協定を結んだ。台南市議会の頼美恵・議長はこのほど、代表団を率いて日本を訪問、8日には石川県金沢市で金沢市議会と友好交流協定に調印した。

頼・議長は、台南市と金沢との間の深い縁は、台湾で日本占領時代に嘉南大圳と呼ばれる大規模なダム及び灌漑システムを作った八田与一氏からのもので、近年は双方の交流も大変頻繁になっていると説明した。八田与一氏は現在の金沢市出身。こうした交流には双方の小学校の姉妹関係締結や、台南市が毎年八田与一氏の慰霊祭を行っていることなどがある。

また、昨年2月6日に台湾南部で地震が発生、台南市内の大型マンションが倒壊し、100人以上が死亡した際には、石川県と金沢市から多くの義援金と関心が寄せられており、頼・議長は、こうした思いやりを台南市民は心に刻み込んでいると話した。

頼・議長は、今回の金沢市訪問は、台南市民の感謝の気持ちを伝えると共に、金沢市議会との友好交流協定を締結するためだと説明、協定は二つの都市の固い友情を象徴し、同時に両市による相乗効果で互いがさらに繁栄し、進歩するよう願うと強調した。

金沢市議会の福田太郎議長は、長い間楽しみにしてきた友好協定をようやく結ぶことができたと喜び、この交流協定が双方の末永い友情の基礎となり、文化、経済貿易、観光旅行などでの交流につながっていくよう期待した。台南市議会によると、台南市と金沢市は今後も毎年、交互に金沢ウィーク、台南ウィークなどのイベントを行って、都市間交流と相互訪問を促進していくということ。

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