中華民国対外貿易発展協会は、台湾企業を率いて、アメリカの全米民生技術協会(CTA)が主催する国際家電見本市コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)に参加、台湾精品(タイワン・エクセレンス)館には、台湾精品賞を受賞した42の商品が展示され、台湾のモノのインターネット(Internet of Things : IoT)の確かな実力を示した。
今回出展した台湾メーカーのうち、サンダータイガー(雷虎科技)は4G技術を利用したマルチコプターや無人潜水機のほか、無人自動車、ロボットなどハイグレードの各商品を出展した。
このほか、メトロジェット(研能科技)は3Dプリンター、INWIN(迎広)はLED扇風機、エイサー(宏碁)のアイトラッキング機能を備えたEスポーツ用のモニター、アスーステック(華碩)が発表した、AR(拡張現実)とVR(仮想現実)の技術を融合した新型スマートフォン「ZenFone AR」なども注目を集めた。
DELTA(台達電)は、世界に先駆け開発を進めている無線プレゼンテーションシステム「NovoPRO」について、アメリカのプリンストン大学と共同で、教育市場開拓を計画しているほか、企業版を発表、全米の大企業へプロモーションしていくことを発表した。
今年のCESには、台湾企業188社が参加、台湾の情報通信産業の実力を強くアピールしている。