国家発展委員会(国発会)が、2017年の経済成長率はさらに高まる可能性を示唆した。
国家発展委員会は4日、閣議で現在の経済情勢に関する報告を行った。龔明鑫・副主任委員は、行政院主計総処は今年2017年の経済成長率を1.87%と予測したが、11月の景気警告信号は5ヶ月連続で緑で、上向きだとして、経済成長率はさらに高まる可能性があると述べた。
龔・副主任委員は「趨勢からいえば、景気警告信号は緑で、上向きだ。仮に今年台湾経済を全力で盛り上げることができ、構造のモデルチェンジの加速と、インフラ建設の拡大が進めば、理論上1.87%より少し上になる」と述べた。
国家発展委員会は報告の中で、今年の世界の経済成長率は2.8%から3.4%の間であり、各国は貨幣政策の代わりに、財政政策をもって経済成長を刺激しており、そこにはなおリスクは存在すると指摘した。