最大野党・国民党の洪秀柱・主席が、2018年の統一地方選挙における台北市長のポスト奪還の必要性を強調した。現在の台北市長、柯文哲・市長は、2014年の選挙で国民党の候補を破って当選したが、2年が経ち、市民からの支持率は落ち込んでいる。かつて馬英九・政権下で、総統府の副秘書長を務めた羅智強氏はこのほど、次の台北市長選挙を目指す考えを明らかにした。
国民党の洪秀柱・主席は2日、羅智強氏が支持者と共に行ったウォーキング活動に参加。自ら新北市か台北市の市長選挙に立候補するかどうかを聞かれた洪・主席は、「買いかぶりすぎだ」と謙遜する一方、自らの役目は国民党として最も有力な候補者を選挙戦に送り込むことだと強調した。羅智強氏について洪・主席はコメントしなかったものの、国民党は台北市長のポストを絶対に取り返す必要があると話した。