2017年は酉年。国立故宮博物院はこれにあわせて、「酉年大吉-画鶏名品」特別展を来年1月1日から3月25日まで開催する。収蔵品の中から、ニワトリを描いた17点の著名な作品を展示する。展示されるのは、宣徳帝(1399~1435)による繊細なタッチの「画子母鶏図」、居巣(1811~1865)によるさわやかで優雅な「菊下鶏雛」、沈周(1427~1509)による大胆ながら水墨の濃淡で生き生きと描き出された「鶏」など。
同博物院では同時に、「書画家的幽黙感(書家、画家のユーモア)」特別展も開催。古代の文人たちの、日ごろ見られないユーモアを10点の作品で紹介する。展示は国立故宮博物院の北部院区(台湾北部・台北市)の212、202、208陳列室で行われる。