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台湾の製造業、11月も景気低迷

  • 30 December, 2016
  • Editor
台湾の製造業、11月も景気低迷
製造業、11月も景気低迷

台湾の製造業が11月も景気が低迷していることが台湾経済研究院の発表で分った。台湾経済研究院は30日、11月の製造業景気信号を発表した。それによると、11月の製造業景気指数は10月の11.05ポイントから0.75ポイント上昇する11.80ポイントとなった。これは2015年1月以来の最高。信号は10月同様、景気の低迷を示す黄色青信号だった。製造業の景気信号が黄色青信号を呈したのは二ヶ月連続。今年下半期における四つ目の黄色青信号でもある。

台湾経済研究院は、世界経済の好転や石油などの原料価格の安定の影響で11月の製造業の景気指数を構成する需給面、販売価格面、経営環境面の指標が改善され、関連産業の景気を押し上げたと分析している。

 

台湾経済研究院の李長泰・リサーチアシスタントは、「輸出と海外受注は主に電子部品の景気を押し上げてその景気信号を黄色青信号から景気の安定を示す緑信号に変えた。一方、原材料の価格上昇は金属などの基本産業の景気を押し上げた。その信号も黄色青信号から緑に変わった。製造業全体の景気好転はこの二つの産業によるものだ。」と説明した。

しかし、台湾経済研究院は黄色青信号からの脱却は2017年の第1四半期、または第2四半期になるだろうと予測した。

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