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台湾の棗、日本への輸出が可能に

  • 30 December, 2016
  • Editor
台湾の棗、日本への輸出が可能に
高雄市大社産の蜜棗

台湾産の棗が日本へ輸出されることになった。日本の農林水産省は28日、台湾産の新鮮な棗が日本に輸出される際の検疫規定を明らかにしたため、台湾の棗は即日から日本へ輸出されることが可能になった。

行政院農業委員会動植物防疫検疫局は、7年間の交渉と努力を経て科学的根拠を提供したり、日本の検疫関係者を台湾に招いて実際の状況を確認してもらったりして日本側の要求に積極的に応じた結果、台湾の新鮮な棗がつい日本への輸出が可能になったと喜んだ。

台湾は、世界中で重要な農業害虫とされている、「ミカンコミバエ」の侵入が確認されている。「ミカンコミバエ」はよく棗などの新鮮な果物に寄生している。そのため、台湾の棗を日本に輸出する際、まず検疫の問題を乗り越える必要がある。

日本は11月11日、台湾産棗の日本向け輸出に関する法案の草案を公表、12月7日に公聴会を行ったが、反対の声はなかったため、28日に台湾の棗の輸入解禁を発表した。日本は台湾の棗が摂氏1.2度以下の低温に14日間置いて低温検疫殺虫処理を行ったあと、日本に輸出されることに同意した。

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