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12月のCCI、過去3年強で最低に

  • 27 December, 2016
  • Editor
12月のCCI、過去3年強で最低に
物価水準は大きく悪化

12月の消費者信頼感指数がこの3年あまりで最低となった。国立中央大学台湾経済発展研究センターは27日、12月の消費者信頼感指数(CCI)は77.22ポイントで、11月と比べて0.49ポイント下がったと明らかにした。2013年10月にこの指数を発表し始めて以来、3年2ヶ月で最低となった。

6つの指標のうち、株式投資のタイミング、国内景気の2つの項目は上昇したものの、物価水準、家計、耐久財の購入時期、雇用機会の4つの調査項目がいずれも悪化した。

信頼感指数の上昇幅が最も大きかったのは「向こう半年間の株式投資のタイミング」で、11月から2.40ポイント上昇した。中央大学台湾経済発展研究センターの呉太任・主任は、他の国・地域と比べて、トランプ氏のアメリカ大統領選当選後、株式市場の状況はまずまずだとする一方、昨年の同じ時期に比べると中レベルの悲観だと指摘した。

一方、今回、最も大きく悪化したのは「向こう半年間の物価水準」で、11月に比べて2.75ポイント低下した。悪化は6ヶ月連続。

消費者信頼感指数は100ポイント以上が「楽観的な傾向」、100ポイント以下は「悲観的な傾向」を示す。12月は6項目の指標のうち、「楽観的」だったのは「向こう半年間の雇用機会」のみだった。

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