台湾北部の空の玄関口、台湾桃園国際空港を運営する桃園空港公司は、先日、年間利用者数が延べ4千万人を突破したことを記念し、「桃園空港、回顧と展望、延べ4000万人突破記念特別展」を企画、24日、開幕セレモニーが行われた。
セレモニーに招待された林全・行政院長はあいさつの中で、「延べ4000万人突破は始まりに過ぎない。世界のAランクの国際空港になるためにはなお長い道のりがある」と指摘、「問われるのは利用者数の増加だけではない。世界トップクラスのサービスの質を維持しなければならない」と述べた。林・行政院長はその上で「高いハードルではあるが、我々は成し遂げる自信はある」と強調した。
林・行政院長は、来年の旧正月前後にも開通予定の桃園空港MRTについて、同社と交通部が、困難を克服しようと努力してきたことを評価した。林・行政院長はまた、今年6月、桃園国際空港が冠水した件に触れ、政府の改善への決意、さらには桃園空港公司に問題解決能力があることを証明したと強調した。林・行政院長はその上で、「この半年間、トラブルを耳にするケースは減った。ただ、これは運が良かったからかもしれない。」と述べ、桃園国際空港に対し、同社は、今後も謙虚さ、努力の施設を持ち続けると共に、国際交流を行い、世界トップクラスの国際空港になるための準備を怠らず、国家の台所としてのメンツを守って欲しいと呼びかけた。