アフリカに位置する友好国、サントメ・プリンシペのマヌエル・ピント・ダ・コスタ大統領は2011年の大統領就任以来、中華民国台湾を訪問したことが無い中、8日から11日まで中国大陸を「プライベート」に訪問したことで、同国と中華民国との関係が注目されている。
外交部によると、同国大統領府のAmaro Pereira do Couto文官長が15日に台湾にやって来て、17日正午に外交部を訪れる。外交部では林永楽・部長が会見し、ダ・コスタ大統領の中国大陸訪問について報告を求め、状況を把握してから対外的に説明する予定。
ダ・コスタ大統領の中国大陸訪問は、投資誘致などが目的とされているが、馬英九・総統は就任以来、中国大陸と「友好国」の奪い合いをしない、「活路外交」政策を進めており、同政策が影響を受けるかどうかが注目される。