蔡英文・総統が、米国と共同でアジア太平洋地域の平和と安定を維持できるよう希望した。米国務省で国務次官を務めたウェンディ・シャーマン女史が招きに応じて台湾を訪問しており、蔡英文・総統は15日、シャーマン前国務次官の表敬訪問受けた。
蔡・総統は挨拶の中で、米国は民主社会のリーダーで、台湾にとっては関係の最も固いパートナーだと強調、この関係を基礎に、台湾は米国の新政権と緊密に協力し、友情を引き続き深めていきたいと述べた。蔡・総統は、「米国が『台湾関係法』、並びに『台湾に対する六つの保証』を長年守り、具体的な行動で台湾の安全と民主を確保していることに大変感謝している。我々はこれからも米国にとってこの地域の安全保障の上で最も信頼のおけるパートナーであり続け、共同でアジア太平洋地域の平和と安定を維持していけるよう望む」と述べた。
蔡・総統はまた、米国との間にある対話メカニズムの充実に全力であたり、より多くの協力計画を展開していきたいとして、パートナーシップの強化、各分野での交流と協力の拡大などを通じて双方のパートナーシップが新たな時代を迎えられるようシャーマン女史らの協力を要請した。