林全・行政院長が、年末の内閣改造を否定した。今年5月に民進党政権が発足して以来半年あまり、内閣改造の噂が絶えない。こうした中、一部メディアは、年末に内閣が改造され、台湾南部・高雄市の陳菊・市長と同じく南部・台南市の頼清徳・市長が入閣する可能性があると伝えた。
林全・行政院長は13日、記者団からこの件について聞かれ、「過去にも言及した通り、人事の調整はいつでも検討が可能だ。しかし、現時点においては一切、人事を見直す考えはない」と否定した。また、アメリカのトランプ次期大統領が、台湾を、対中国大陸交渉のカードにするのかどうかに関心が集まっていることについて、林・行政院長は、トランプ氏の談話について多く語る必要はなく、台湾の運命は台湾自らの手に委ねられていると強調、台湾はもっと自信をもつべきだと述べた。