国際ジュニア科学オリンピック(International Junior Science Olympiad, IJSO)は10日、閉幕した。中華民国台湾の代表団6名は金5つ、銀1つを獲得、48の参加国・地域の中で1位となり、前回大会に続き、連覇を果たした。
国際ジュニア科学オリンピックは数学、物理、科学、生物、地学の各科目を総合した国際コンテストで、年齢は16歳未満と決まっている。
今年の大会はインドネシアで開催された。中華民国台湾の代表は中学三年生3名と高校一年生3名による6人の選手で構成され、国立台湾師範大学の羅珮華・教授らからなるコーチ陣が6人の生徒を特訓し、大会に臨んだ。羅・教授は「台湾は去年は6人が皆金メダルを獲得した。今年は金5つと銀1つだったが、総合成績ではなお1位だった。台湾の生徒たちは理論は強いが、実験はやや弱かった。」と指摘した。
なお、6名のうち、台湾南部・台南市の建興中学に通う賴群貿くんは金メダルを獲得しただけでなく、総合成績と理論項目で最高点を記録した。
中華民国台湾の代表は、直近7回の大会で6度優勝している。代表団は12月14日に帰国する。