行政院農業委員会が日本で台湾のハタをPRした。
行政院農業委員会は5日、日本における中華民国の大使館に相当する台北駐日経済文化代表処の謝長廷・駐日代表の官邸で、台湾産の高級魚ハタを使った料理を振る舞い、PRイベントを行った。イベントに参加した日本の関係者は、台湾産の高品質なハタは、日本人の心をつかむと太鼓判を押した。
このイベントは行政院農業委員会、台北駐日経済文化代表処及び財団法人中国生産力センターの協力により行われた。農業委員会では現在、台湾産のハタの日本市場での販売を積極的に進めており、農業委員会の翁章梁・副主任委員は、今回、台湾の優れた水産会社6社と共に日本を訪問している。
現在、台湾では養殖されているハタはおよそ2.6万トンだが、日本への輸出は60トンに留まっている。謝長廷・駐日代表は、日本市場で台湾産のハタはあまり出回っていないが、これは日本による輸入量が少ないこと、さらに日本の人々にハタの食べ方が広く知られていないことによるものだと指摘、駐日代表処では全力で台湾産ハタの日本への輸出をサポートすると強調した。
農業委員会の翁・副主任委員は、台湾の養殖技術は世界に知られており、ハタの生産量は全世界の20%に当たると紹介、輸出されるハタは急速冷凍の技術が使われており、天然モノの食感に非常に近いとして、その品質の高さを強調した。