馬英九。総統が、中華民国台湾の参加により、地域経済統合がさらに効果的なものになるとの見方を示した。馬・総統は13日、日本の対台湾窓口機関、交流協会の大橋光夫会長の表敬訪問を受けた。席上、馬・総統は、日本が中華民国台湾に協力してTPP・環太平洋パートナーシップ協定とRCEP・東アジア地域包括的経済連携への参加を実現するよう希望する旨を表明した。
馬・総統は、「地域的経済統合に順調に参加できるよう、日本の協力を得たい。台湾の参加が実現した場合、アジア太平洋の地域経済統合がより効果的に、より完全なものになる。」としている。
馬・総統は、国立故宮博物院の収蔵品の二大スター、翠玉白菜と肉形石の日本における展示についても触れ、これは中華民国台湾と日本の交流史上、および海外における故宮博物院の収蔵品の展示史上で初めてのことだと強調した。故宮博物院の収蔵品231点は6月24日から9月15日まで東京国立博物館で、そして10月7日から11月30日まで九州国立博物館で展示される。