経済部が29日、2016年「台湾20大国際ブランド」を公表した。経済部では2003年から「台湾20大国際ブランド」を発表しており、今年で14年目となる。29日に行われた交流会には、有名企業の董事長、総経理などが多数出席した。
経済部工業局の呉明機・局長はあいさつの中で、「今年の『台湾20大ブランド』のブランド価値は92億4300万米ドルに達した。昨年に比べて3.21%成長しており、成長し続けている」と述べた。
呉・局長はまた、今年新たに大手金融グループ、中国信託金融持ち株会社が20大ブランド入りしたことについて、「昨年は美容ブランドが20大ブランド入りを果たしたが、今年は新たに金融ブランドが入った。新たな記録だといえる」と述べ、台湾ブランドの発展の多様化を指摘した。
20大国際ブランドに選ばれた産業は、電子産業、ハイテク産業から、運動健康産業、流通食品産業、そして賃貸業、金融ホールディングまで多岐に渡った。そして上位5位は順に、大手パソコンメーカーのエイスーステック、コンピュータセキュリティー関連製品のトレンドマイクロ、大手食品メーカーの旺旺グループ、中国信託金融持ち株会社、そして大手自転車メーカーのジャイアントとなった。エイスーステックは4年連続の1位に輝いた。