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総統:時代の変化に則した新軍事戦略を

  • 26 November, 2016
  • Editor
総統:時代の変化に則した新軍事戦略を
総統就任後、初出席

蔡英文・総統は26日、台湾中部・台中市にある中華民国空軍台中清泉崗基地で開催された「台中清泉崗航空カーニバル」に出席した。蔡・総統が、市民にも開放される国軍のイベントへ参加するのは、総統就任後初。

 

蔡・総統は「30年前、国産戦闘機IDF(経国号)連隊が初めて配備されたのはこの清泉崗基地であった。また、空軍航空工業局が前身の航空機の開発・製造メーカー漢翔航空工業や、中山科学研究院航空研究所も台中にある」と述べ、国軍の航空機の国産政策の鍵となるものは、いずれも台中に集中していると強調した。蔡・総統はそして、清泉崗基地は重要な意義をもつ基地であり、自主的な国防推進の象徴であると述べた。

 

蔡・総統はそして、政府は今後、新たな個人装備への交換、軍施設の更新、管理文化の刷新などを全力で推進し、積極的に国防改革を行うと強調、「我々は新たな考えを取り入れ、新たな軍事戦略を策定することで、国軍の戦いへの備えを時代と情勢の変化に合わせたものにしていく」との方針を示した。

 

蔡・総統は、「国軍は今後、より専門性をもち、現代化させていく、そのため、より多くの人々に国軍に加わってもらう必要がある」と呼びかけた。蔡・総統はさらに、国軍に対し、業務の効率を高めると共に、無駄を省き、また形式主義を排除する形で改革を進め、国軍の人々が、より家族と団欒の時間をとれるよう求めていく、と強調した。

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