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興航の路線は華航が一時引き受け

  • 25 November, 2016
  • Editor
興航の路線は華航が一時引き受け
マンダリン航空が路線を一時引継ぎ

トランスアジア航空(復興航空=興航)の航空路線はチャイナエアライン(中華航空=華航)が旧正月まで引き受けることに。トランスアジア航空は今週突然の解散を発表し、社会に衝撃を与えた。年末には元旦に向けて、そして来年1月には旧正月で帰省ラッシュが起きることから、台湾内部の飛行機での移動に支障が出ることが懸念されている。

行政院は25日、チャイナエアラインが来年2月中旬まで、すなわち旧正月休みが終わるまでトランスアジア航空の運営してきた航空路線を引き受けることに決定したと明らかにした。行政院は先ごろ、チャイナエアラインがトランスアジア航空の航空路線すべてを引き継ぐと決定、行政院の徐国勇・報道官は25日、報道陣に対し、政府は民用航空法の規定に基づき、チャイナエアラインが当面トランスアジア航空の航空路線を引き受けるようにし、期間は12月1日から旧正月休みが終わるまでだと述べた。その後については、航空路線の権利を他の業者と話し合って路線を分配していくということ。

チャイナエアラインも25日正午にプレスリリースを発表、子会社のマンダリン航空と共に、離島の金門と澎湖を結ぶ路線を除いて、トランスアジア航空の国際線と台湾での路線を引き受けると宣言した。これによって損失が出た場合は政府が補填する。

なお、解散するトランスアジア航空の事業を引き受け再建しようとする声もあがっている。ファーイースタン(遠東)航空の張綱維・董事長は、25日、かつてファーイースタン航空を経営危機から救った経験から、航空会社は解散より再建を目指すべきだとする考えを明らかにした。張・董事長は、トランスアジア航空の債権者と株主が再建を望み、チャイナエアライン及びエバー航空が再建の意向がないならば、ファーイースタン航空は事業を引き受けることを真剣に検討するとの考えを示した。

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