交通部民用航空局が、解散を決めたトランスアジア航空(復興航空=興航)から一週間以内にすべての航空路線の権利を回収する方針を明らかにした。交通部民用航空局の林国顕・局長は24日、立法院交通委員会で報道陣に対し、トランスアジア航空の持つ航空路線の権利すべてを一週間以内に回収すると述べた。
こうして回収した航空路線の権利は、他の航空会社が運営を希望する場合、申請することができる。また、中国大陸とを結ぶ路線については、既定の分配方法に従い、運営を希望する航空会社に割り振っていくということ。
また、台湾内部の路線については、トランスアジア航空が独自に運営していた台北と花蓮とを結ぶ路線、そして台中と花蓮を結ぶ路線は、12月1日からチャイナエアラインの子会社であるマンダリン(華新)航空が引き継ぐということ。また、離島の金門と澎湖の馬公を結ぶ路線は従来チャーター便として運行されていたが、エバー航空の子会社のユニエアー(立栄航空)が必要に応じて運行できるよう調整する方針だという。