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プレミア12、台湾開催決定

  • 12 June, 2014
  • Editor

野球の国際大会、「プレミア12」が来年11月に、台湾で開催されることが決定した。

IBAF(国際野球連盟)主導、WBSC(世界野球ソフトボール連盟)主催により来年2015年から4年おきに開催される、野球の国際大会「プレミア12」は、もともと中華民国台湾と日本の共催で始めて行われる予定だった。

しかし、先日、IBAF、WBSCの会長を兼任するリカルド・フラッカリ氏が台湾を訪れた際、フラッカリ氏は「99.9%の可能性ですべての試合が台湾で開催される事となる」と話し、また日本野球機構(NPB)も9日、日本での開催を断念した事を明らかにした。

中華民国野球協会の林宗成・秘書長はこれを受け10日、「100%台湾で開催する。この大会を開催できる自信がある」と述べた。

林・秘書長は、「1999年のAAA世界野球選手権大会を皮切りに、台湾ではこれまで国際大会を10数大会開催してきた。世界の野球界は、台湾の大会運営能力を十分に理解している。我々はIBAFの最良のパートナーだ。初開催となる21歳以下の世界一決定戦、21U野球ワールドカップも、今年11月に台中市で開催される」と述べた。

「プレミア12」はIBAFなどにより、これまで1年余りの期間をかけて準備が行われてきた大会で、世界各国のトップクラスのプロ野球選手の出場を促すため、開催時期は、各国プロ野球リーグ閉幕後の11月と決定している。

なお、試合方法は、12チームが6チームずつ2組に分かれ予選リーグを行い、各組の上位4チーム、計8チームが2次ラウンド進出となり、2次ラウンド以降は決勝まで、一発勝負のトーナメント戦となる。

12の出場国・地域は、2014年12月31日時点のIBAFランキングで決定する。中華民国台湾は現在、アメリカ、日本、キューバに次ぐ4位。なお、2020年に日本の東京で行われるオリンピックで、野球・ソフトボールが競技に復活した場合には、2019年に行われる第二回大会は、東京オリンピックの予選大会となるという。

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