蔡英文・総統の代理特使としてAPEC(アジア太平洋経済協力)首脳会議に出席する野党・親民党の宋楚瑜・主席がペルー時間の18日午前、ペルーのリマで、米国のケリー国務長官と共に、台湾と米国が協力して「APEC女性と経済に関するサブ基金(APEC Women and the Economy Sub-Fund)」を立ち上げる意向を発表した。
これは宋楚瑜氏が「APEC女性と経済サミット・ハイレベル政策対話でのサンフランシスコ宣言5周年祝賀朝食会」に参加した席上、ケリー米国務長官と共に明らかにしたもの。
この基金の目的は、資本へのアクセス、市場へのアクセス、能力構築、女性のリーダーシップ、そしてイノベーションと科学技術という、「APEC女性と経済の政策パートナーシップ」が設けた5本の柱を支え、さらに女性の経済参与に対する障害の撤廃に関するプロジェクトを支援すること。
宋楚瑜氏はまた、シンガポールのリー・シェンロン首相ともアフタヌーンティーをともにして意見を交わしたという。