国家発展委員会(国発会)が、台湾はスタートアップを歓迎すると強調した。行政院は18日、外国のメディアとの座談会を開き、国家発展委員会の龔明鑫・副主任委員が、アジアのシリコンバレー政策について説明した。
台湾で自動車配車アプリのウーバーの合法化が問題となっている中、同社は最近、食事の宅配サービスを始めて議論を巻きこした。交通部は取締りの継続を宣言している。ウーバーは、蔡英文・総統宛の公開書簡で、中華民国政府はアジアのシリコンバレー政策を進める一方で、スタートアップ事業を歓迎しないと批判している。
国家発展委員会の龔明鑫・副主任委員はこれについて、「ウーバーは個別のケースに過ぎない。規制緩和はスタートアップ事業と外国の企業を歓迎する方向だ。個別のケースについての話し合いには政府の関係部会がもともと対応している。民泊ビジネスを広めるAirbnbとはずっと協議を継続しており、そのプロセスは順調なものだ。自分はかならず、解決策が見つかると信じている」と述べ、双方に利益のある方法を見出すのに自信を示した