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宋・親民党主席らAPEC首脳会議向け出発

  • 15 November, 2016
  • Editor
宋・親民党主席らAPEC首脳会議向け出発
宋・主席ら一行が出発

野党・親民党の宋楚瑜・主席がAPEC首脳会議に総統特使として参加するため、ペルーに向けて出発する。

2016年、アジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議は19日から20日にかけて南米・ペルーのリマで行われる。この首脳会議に総統特使として参加する宋楚瑜・親民党主席は、国家発展委員会の陳添枝・主任委員及び経済部の李世光・部長と共に15日夜にリマに向かって出発する。

陳・主任委員と李・経済部長は、17日と18日に行われるAPEC閣僚会議に参加、陳・主任委員はそのまま残り、首脳会議にも顧問として参加する。

今年のAPEC首脳会議のテーマは「質の高い成長と人材開発」となっている。行政院の鄧振中・政務委員は今年の首脳会議で優先的に話し合われる4つの領域について、「『地域経済統合の推進と成長』、『地域フードマーケットの促進』、『アジア太平洋地域の零細・中小企業の近代化』、『人材開発促進』の4つだ。もちろん、会議の他にも様々な活動が行われる」と説明した。

会議の他にも様々な経済面のテーマが注目されている。中でも、アメリカのトランプ次期大統領がTPP(環太平洋パートナーシップ協定)へ反対の立場をとっている中で、APEC会員国には、日本、ペルー、インドネシア、マレーシア、オーストラリアなど多くのメンバー国がいることから、これらの国の反応、そしてTPPの今後の進展が注目されている。

また、中華民国台湾はこれまで、APEC首脳会議において、中国大陸や日本の首脳と会談を行ってきた。今年、新政権が誕生した中、台湾海峡両岸はこれまで通りコミュニケーションを交わすのか、それとも中共の圧力を受けるのかが注目されている。また、日本との間においては、日本の五つの県の食品の輸入問題について、双方の首脳がどのような話し合いをもつのかも注目されている。

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