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馬・前総統「国父は我々の国父」

  • 12 November, 2016
  • Editor
馬・前総統「国父は我々の国父」
馬・前総統、特別展を参観

11月12日は、中華民国建国の父(国父)、孫文・博士の誕生日。生誕151週年となった12日、馬英九・前総統、呉敦義・前副総統、最大野党、国民党の洪秀柱・主席らは午前、台北市の国父紀念館を訪れた。

馬・前総統は、中共の指導者、習近平氏がさきごろ、、「共産党は孫中山(孫文)革命の最も忠実な継承者だ」と発言したことに対し、「中国共産党は国父、孫文・博士を革命の先導と考えている。しかし、我々は孫文・博士を中華民国建国の父と考えている。そして、最も重要なことは、中華民国憲法の第一条に、中華民国は三民主義に基づき、民有、民治、民享の民主共和国とすると規定されていることだ。そして、孫文・博士の遺言の中でも、三民主義について言及されており、我々の憲法にも取り入れられている。これは大きな違いだ」と述べた。

また、洪・主席は「孫文・博士は、中国国民党永遠の総理であり、党を立ち上げ、リードし、中華民国を産んだ偉人だ」と指摘、国民党こそが、真の継承者だと強調した。

呉・前副総統は、孫文・博士の理念の真髄「大同」は、「礼記」の礼運編に記されており、この礼運編を、台湾海峡両岸の和平的な競争の最も重要な目標とすべきだと提言した。呉・前副総統はそして、三民主義と「大同」の理想を達成できた者が中華文化の真の伝承者であり、これこそ孫文・博士の最も重要な理念の実践者であるとして、両岸は共に努力しなければならないと主張した。

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