文化部の龍応台・部長が現地時間10日、ドイツの外務省を表敬訪問し、シュテファン・シュタインライン (Stephan Steinlein) 外務省政務次官が出迎えた。ドイツ外務省の政務次官が外務省で中華民国の閣僚と会見したのは、今回が初めてで、非常に意義深いものだと受け止められている。双方は文化交流、、および人権問題などについて意見交換した。
席上、龍・文化部長は、中華民国台湾は、中国語を使用する中華圏における民主の実験室で、中国大陸にとって実践に向けての重要な指標だ。西側諸国が中国を徹底的に理解しようとするならば、台湾は最も重要なキーだと指摘、台湾を理解するには、まず文化から着手すべきだとの見方を示した。
シュテファン・シュタインライン政務次官は、台湾社会におけるアイデンティティの問題、台湾での群集運動とこのようなアイデンティティの問題との関連性に高い関心を示した。
なお、龍・文化部長はまた、財団法人オペラ・イン・ベルリン(Stiftung Oper in Berlin.)も訪れ、同財団法人管轄下の三つの歌劇場などにおける管理と運営に対する理解を深めた。