日本のプロ野球チーム、北海道日本ハムファイターズを退団することになった台湾出身の陽岱鋼・選手が8日に帰国した。
陽選手は8日午後のフライトで帰国、11日に記者会見を行い、公益団体や社会的に弱い立場にある子どもたち、原住民族の野球選手たちを支援する活動の成果や、台湾での今後のスケジュールについて説明する予定となっている。
陽選手は南東部、台東県の中学を卒業後、福岡県の福岡第一高校に進学、高校三年の2005年、ファイターズから高校生ドラフト1位で指名され入団、2年めの2007年に一軍デビューを果たし、外野手転向後2年めの2010年から一軍に定着した。
日本メディアの報道によると、オリックス・バファローズや東北楽天ゴールデンイーグルスが陽選手の獲得に意欲をみせているほか、読売ジャイアンツや福岡ソフトバンクホークスへの移籍の可能性もあるという。
なお陽選手は8日、守備の優れた選手に贈られる「ゴールデングラブ賞」を受賞した。陽選手の受賞は2年ぶり4回め。