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3Qの雇用横ばい、サービス業幹部が不足か

  • 10 June, 2014
  • Editor

今年第3四半期の雇用に関する見通しは横ばいで、サービス業の中堅から高級幹部の人材が不足すると見られている。マンパワーグループは10日、今年第3四半期の雇用展望調査の結果を発表した。欧米各国及び中国大陸の景気の回復もしくは安定が台湾の景気も押し上げており、台湾の経営者の第3四半期の雇用に対する展望は3四半期連続で38ポイントと横ばいだった。アジア太平洋地域及び世界で2番目に高いレベルだという。

6大業種のうち、不動産業の人材に対するニーズが最も強い。もともと人数が必要な業種であることに加え、金融面での規制緩和や海外の金融業務の拡大などが後押しし、新たな職員を引き付けている。一方で、中国大陸からの観光客によって拡大していたサービス業での人的資源は今回、若干減少した。

マンパワーでは、第3四半期のサービス業の人材に対するニーズが第2四半期に比べて減り、前年同期比でも減っているのは、中堅から高級幹部の人材が足らないことを示していると分析。中国大陸では現在、ホテルやレストラン業で、台湾の中堅から高級幹部を対象としたヘッドハンティングに積極的だとのことで、同社は、サービス業の専門人員は力を発揮するチャンスになるとしている。

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