台湾プロ野球の新人テストが9日、台湾北部・新北市の新荘球場で行われ、日本の北海道日本ハムファイターズで活躍する、陽岱鋼・選手の兄、陽耀華・選手ら15人が合格、今月23日のドラフト会議への参加資格を得た。
ドラフト会議への参加資格は従来所属するチームの推薦を受けた高校卒業生、国家代表チームのメンバー、最近の甲組アマチュア野球(アマチュアのトップレベル、社会人及び大学)で賞を取っている選手に与えられる。そして、これらの条件に合わない選手は新人テストを受けてパスする必要がある。今回のテストには41人が参加、合格したのは、投手4人、捕手2人、内野手4人、外野手5人だった。
そのうち外野手の陽耀華・選手が注目されている。陽・選手は、陽岱鋼・選手の兄で、元福岡ソフトバンクホークスで現在はアメリカでプレイする、陽耀勲(ヤン・ヤオシュン)投手の弟にあたる。陽耀華・選手は日本の福岡第一高校から福岡経済大学を経て、独立リーグの福岡レッドワーブラーズや長崎セインツでプレイした。