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9月の失業率3.99%、労働市場好転か

  • 24 October, 2016
  • Editor
9月の失業率3.99%、労働市場好転か
9月の失業率は4%以下に

9月の失業率が4%を割り込み、労働市場の改善が指摘されている。行政院主計総処は24日、9月の失業率を発表。9月は8月に比べて0.09ポイント低い3.99%。前年同月比では0.10ポイント高い。

主計総処国勢調査処の潘寧馨・副処長は、季節要因を除けば9月の失業率は3.93%で、8月より0.02ポイント低いと説明。6月から9月までの季節調整後の失業率を見た場合、いずれも4%を下回っている他、低下の傾向もあるとのことで、潘・副処長は、失業率は安定しているとの見方を示した。

今後の動向について、潘・副処長は、経済情勢が激しく変化しない限り、過去の傾向から10月はさらに改善されると予想した。潘・副処長は、「若者の失業率と高学歴者の失業率はいずれも8月に比べて下がっている。今後についてはやはり経済の動向、企業の職員需要次第だろう。ただ、今月から来月にかけて大きな変化が無ければ、これまでの経験から、10月の失業率は9月より下がるはずだ」と話した。

潘・副処長は、国内の景気と経済統計は好転しており、労働市場もわずかに改善されているとする一方、失業率は景気の動きを追いかける指標であるため、企業の経営状況と人材需要が失業率に反映されてくるかどうかはまだ数ヶ月見極める必要があると述べた。

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