米国の対台湾窓口機関、AIT(米国在台湾協会)の新任理事長が来台、蔡英文・主席を表敬訪問する。外交部は24日、米国在台湾協会のJames Moriarty新任理事長が23日から29日まで台湾を訪問しており、滞在期間中には蔡英文・総統を表敬訪問する他、台湾と米国の関係について、政府の関連各部会と意見交換すると明らかにした。
外交部によると、Moriarty氏は米国のベテラン外交官。1975年に米国国務省入りし、これまでに二度、米国在台湾協会台北事務所に配属された。また、ホワイトハウスの国家安全保障会議で「中国」担当部長及びアジア担当上級部長を務めた他、駐ネパール大使、駐バングラディシュ大使も歴任するなど、アジアと台湾海峡両岸関係について精通。2011年に米国務省を退職していた。
外交部は、台湾と米国の関係は固く緊密だとし、政治、安全保障、経済貿易、文化教育などでの協力関係を基礎に、公衆衛生、女性の権利、人道支援など世界の重要な議題の上で共に国際社会のために貢献していけるよう期待した。