「2016年アジアNGOS国際発展フォーラム」が23日、台北で行われる。このフォーラムの開幕セレモニーには、陳建仁・副総統が出席予定となっている。
外交部非政府組織(NGO)国際事務会の沈文強・執行長は、政府はこれまで民間との提携し人道的な外交を重視してきたと強調、今回は特別に、主催者に協力する形で、世界十大NGO組織「Care International」のWolfgang Jamann事務局長を招くことを明らかにした。
沈・執行長によると、今回のフォーラムのテーマは「変革を迎えるアジア市民社会組織、国連『持続可能な開発のための2030アジェンダ』の永続発展目標実現を目指して」で、アジアの市民社会組織が、いかにして国連が掲げる「持続可能な開発目標」を達成するかを検討するという。
このフォーラムは、台湾の民間組織「台湾海外援助発展聯盟(Taiwan AID)」が主催するが、沈・執行長は、海外から重要な来賓の招待のほか、外交部の職員もテーマ討論の進行役を務めるとして、「政府は民間団体との提携により、人道的な外交への重視を示すと共に、蔡英文・総統が提示した政府とNGOの長期的なパートナーシップ関係締結、国際援助への参与という政策を着実に実行する」と述べた。