五輪のロンドン、リオデジャネイロ大会の陸上競技で4つの金メダルを獲得した、イギリスのモハメド・ファラー選手が中華民国台湾を訪れ、子供たちにスポーツの楽しさを伝えた。ファラー選手はロンドン大会とリオデジャネイロ大会の陸上男子5000メートルと1万メートルでいずれも金メダルを獲得、過去40年で初めて、この二つの種目で2大会連続で優勝した選手となった。
ファラー選手は17日午前、台湾北部・台北市内の幸安小学校で行われたトレーニング教室に参加、約50人の小学生を率いて運動場を走り、ウォーミングアップを行った。その後、体を鍛えるための器材を使って模範を示し、子供たちの走る姿を横で応援した。ファラー選手は、子供たちにスポーツの楽しさを感じさせるには、絶えず励まし続ける必要があると指摘した。
ファラー選手は四つの金メダルを子供たちに見せ、触らせると、ちょうど子供が4人いて、メダルにはそれぞれの名前を刻んでいるが、陸上選手にしようとは考えておらず、それぞが好きなスポーツを見つければいいと話した。