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故宮博物院、パリの「玉器」展に出展

  • 15 October, 2016
  • Editor
故宮博物院、パリの「玉器」展に出展
故宮の玉器が仏で展示へ

国立故宮博物院が大量の「玉器」をフランスのギメ東洋美術館に貸し出し、「玉器」の特別展に出展する。展示品の約1/3が故宮博物院による提供。「玉器」とは古代中国で軟玉を用いてつくられた装飾品のこと。

ギメ東洋美術館はパリの16区にあり、1889年にオープン。アジアの芸術品を専門に展示していることで知られている。アジア以外で、アジアの芸術品を最も多く収蔵する博物館の一つ。今回の「玉器」の特別展には、15の博物館から330点の貴重な「玉器」が集まり、特に国立故宮博物院とフランスのフォンテーヌブロー宮殿、ルーブル美術館、モードとテキスタイルの博物館などの収蔵品が初めて同時に展示されることで大変貴重。「玉器」の発祥と象徴、美学、科学上の意義などを探る。

駐フランス台湾文化センターによると、国立故宮博物院が提供するのは約100点。紀元前2300年から1800年までの龍山文化玉圭や宮廷の芸術品、そして「玉器」文化のピークとされる、雍正帝と乾隆帝の時代の作品の数々だという。

この特別展は10月19日より来年1月16日まで開催される。

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