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総統、引退の盲導犬3頭引き取る

  • 15 October, 2016
  • Editor
総統、引退の盲導犬3頭引き取る
蔡・総統が元盲導犬の主人に

蔡英文・総統は15日、台湾北部・新北市にある恵光盲導犬学校を訪れ、「2016年世界盲導犬発展100周年祝賀及び退役盲導犬引き取り大会」に参加した。蔡・総統は、盲導犬は視覚障害者を助けて大きな貢献をしているが、台湾では様々な問題があり、実際に稼動している盲導犬の数にはまだまだ成長の余地があると指摘、台湾に理想的な数600頭に対して、37頭か38頭しかいないと嘆いた。

蔡・総統は、まず自分から始め、人々と共に台湾における盲導犬の発展を推進しようと呼びかけ、盲導犬にやさしい環境づくりを進め、視覚障害者が公共の場を訪れたり、公共交通機関を利用したりする際に、拒否されるのを恐れて盲導犬を使わなくなることを防ぐ考えを示した。また、政府は教育面から着手し、人々の盲導犬、並びに視覚障害者のニーズに対する理解を深め、さらにはボランティアとなることも奨励していくとしている。

蔡・総統はそして、訓練を経た盲導犬は規律ある生活を送れ、人の気持ちも理解できるもっとも優れたパートナーだとして、引退した盲導犬を皆が「天使」となって守ってあげてほしいと述べた。蔡・総統はそして、Bella、Bunny、Maruの3頭の盲導犬を正式に引き取り、「この日を待っていた。彼らの世話をできることで光栄だし、なによよりそばにいてくれることでうれしい」と話した。

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