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台湾に来週、台風外側の雲の影響

  • 14 October, 2016
  • Editor

台風21号の外側の雲が来週、台湾に影響を及ぼす可能性が指摘されている。東北の季節風が再び強まり、台湾各地では雨模様の天気となっている。特に台湾北部と台湾東部では雨が降りやすく、北部の港湾都市、基隆市など北海岸、北東部の宜蘭県、そした北部の台北市、新北市などでは比較的規模の大きな雨が降りやすい。一方、台湾中部と南部は概ね曇りから晴れの天気だが、午後の山間部における局地的なにわか雨に注意が必要だという。

一方、フィリピンの東の海にあった熱帯性低気圧が13日夜8時に台風21号に成長、今後はルソン島に上陸して南シナ海に向かうことで、台湾に直接の影響はない。しかし、台風の外側の雲がやはり17日と18日の二日間、台湾にも影響を及ぼし、台湾北部と東部に局地的な強い雨を降らせる恐れがある。ただ、台風19号ほどの被害につながる可能性は低い。

気象予報士の張心華・女史は、「来週月曜日と火曜日、17日と18日には台風21号の外側の雲が台湾の天気に影響し東側と北部ではにわか雨が降りやすい。基隆市の北海岸、北東部の宜蘭県、東部の花蓮県と南東部の台東県でもやや強い雨が降るかもしれない。ただ、前回ほどの威力はない」と話している。

一方、東北の季節風の影響で、台湾南部の台南市以北と東側、最南端の恒春半島と離島では強風が吹く可能性がある他、海での風と波も大きくなるとのことで、中央気象局は、強風注意報を発令する他、海辺で活動する人たちには特に注意を促している。

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