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陸委会:両岸は既存の仕組みで交流を

  • 14 October, 2016
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行政院大陸委員会(陸委会)が、中国大陸側が既存のメカニズムで、両岸関係の平和と安定、並びに人々の幸福を追求すべきと呼びかけた。野党・国民党と中国共産党による「台湾海峡両岸平和発展フォーラム」、いわゆる「国共フォーラム」が11月はじめに中国大陸・北京で行われることになっており、国民党では、その際、洪秀柱・同党主席と中国大陸の指導者、中共の習近平氏の会談が行われる予定だとしている。一方、蔡英文・政権は「92年コンセンサス」を認めていないため、中国大陸側との交流はストップした状態。

中華民国政府で対中国大陸政策を担当する行政院大陸委員会の張小月・主任委員は14日、これに関連して報道陣に対し、両岸関係と人々の幸福のため、両岸間にすでにあるルートを通じて意思疎通をし、対話をすべきだとの見方を示した。

張・主任委員は、「両岸間にはもともと大変よい意思疎通と連絡のメカニズム並びにルートがある。私と中国大陸側、中共国務院台湾事務弁公室の張志軍・主任の机にホットラインの電話が置かれているように。だから、両岸関係の平和と安定を追求するなら、そして両岸の人々の幸福を追求するのなら、やはり既存の交流連絡メカニズムに立ち戻ることが望ましい」と述べた。

張・主任委員はそして、北京当局に対し、双方はいくつかの問題に対して異なる立場と考えを持ってはいるが、意思疎通、協議、対話を通じて問題を解決すべきであると訴えた。

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