離島・澎湖にカジノを設置するかどうかを問う住民投票が注目されている。澎湖島にカジノを設けるかどうかを問う住民投票は2009年に行われ、反対票が56%あまりで設置は否決された。同じ議題での住民投票は3年間経てば再び実施可能であることから、澎湖をカジノで発展させようとする人たちが申請し、今月15日に再び行われることになった。
蔡英文・総統は12日、民進党中央常務委員会で、カジノ設置に反対の立場を表明、その後、与党・民進党籍の陳光復・澎湖県長も夜になって、自身のフェイスブックで「自分は反対だ」と述べた。
陳・澎湖県長は、県長として住民投票の規定に従わないわけにはいかず、地元住民が署名を集めてこの住民投票を行うのは住民投票法が与える権利だと説明、自分ができることは県政府が行政の中立を保ち、賛成派と反対派の攻防に介入しないことだ述べ、県の職員の選択には関与しない考えを強調した。