外交部が、国際刑事警察機構の総会への参与を今後も目指すとしている。国際刑事警察機構の年次総会は11月7日にインドネシアのバリ島で行われる。中華民国台湾はこの総会へのオブザーバー参加を目指しているが、中国大陸側の妨害にあっている。
外交部の王珮玲・報道官は13日、国際刑事警察機構のデータベースとしての重要性を指摘、現在台湾は常に間接的でしか関連の情報を得られない他、データも不完全だとして、政府はこれに参与して、テロ対抗の強化や国境の安全維持を図りたいのだと説明した。
王・報道官は、国際刑事警察機構であろうが国連の下部団体であろうが、政府は引き続き参与できるよう申請を続けると述べた。そして、参与を求める理由はすべて事実に即している他、世界も、中華民国台湾が主要国家と長年にわたって、国際刑事警察機構参与について話し合っており、台湾の参与は大部分の友好国にとって有利であることを知っていると説明した。
台湾の国際刑事警察機構参与については今年3月、米国のオバマ大統領も、台湾のオブザーバー参加を支持するという内容の法案にサインしている。