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中央気象局、APCCと協力覚書締結

  • 12 October, 2016
  • Editor
中央気象局、APCCと協力覚書締結
即時に情報入手が可能に

中央気象局とAPEC気候センター(APCC)が協力覚書を締結した。

中央気象局と、APEC(アジア太平洋経済協力会議)気候センター(APCC)は12日から2日間の日程で、台北市で「気候サービスと健康に関する国際シンポジウム」を開催している。

同シンポジウムには、インド、ソロモン諸島などの学者、関係者のほか、国立成功大学の蘇慧貞・校長、国家衛生研究院の郭育良・所長などが参加した。交通部の賀陳旦・部長とAPCCの鄭弘相・執行長は開会式であいさつし、中央気象局とAPCCによる協力覚書締結にも立ち会った。

賀陳・部長は記者団に対し、「近年、全世界の気候は大きく変動しており、地域での協力の必要性は高まっている。APCCとの協力覚書締結により、台湾は正式にアジア太平洋地域の国家と、大気科学、気候予測、気候情報サービスなどの分野においてより緊密な協力関係を構築することができるほか、台湾はアジア太平洋の気象情報をリアルタイムに、そしてより精度の高いものを入手できるようになる」と指摘した。

台湾では最近、いくつもの台風が襲来、強風と豪雨により大きな被害が発生、中央気象局の気象予報の正確性に対し、関心が集まっている。賀陳・部長はこれに対し、気象局が次世代のスーパーコンピューターを購入することで、予報の精度を高められるよう、交通部では今後、より多くの予算を編成するとしている。

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