台湾プロ野球は8日、中南部・雲林県の斗六球場で義大ライノズとラミゴモンキースの試合が行われ、ライノズが8-3でモンキーズを下し、後期優勝を決めた。前後期制で行われている台湾プロ野球において、ライノズの半期優勝は、2013年前期以来2度め、前身の興農ブルズを含めると8度目。
ライノズは先発のアメリカ人投手、ジャレド・ランスフォード投手が7回を投げ被安打2、無失点、自己最多となる11奪三振と好投をみせると、打線も2-0で迎えた7回裏に一挙6得点をあげ、試合を決めた。
ライノズを運営する義聯グループは6月、球団の身売り計画を公表、9月7月、大手金融グループ、富邦ホールディングスと球団売却に関する覚書を締結した。ライノズは後期序盤は最下位に低迷していたが、身売り先が決定した9月7日から15勝5敗1引き分けと快進撃をみせ、見事優勝を果たした。
ライノズは10月22日から、前期優勝の中信兄弟と年間チャンピオンをかけ、7戦4試合先勝制の台湾シリーズを戦う。