労働基準法の改正案が国会である立法院の一読会を通過した。
立法院衛生環境委員会は5日、週休二日制の確実な実施のため、国の休日のうち7日間の休日を取り消し、そして一週間、7日間のうち2日与えられる休日のうち、1日は「休日」、もう1日は「休息日」と定義づけることなどが盛り込まれた労働基準法の改正案の審査を行った。
改正案の通過を目指す与党・民進党及び、野党・時代力量の立法委員と、改正に反対する最大野党・国民党の立法委員がもみ合いとなるなど、混乱の中、5日午前9時、職員によって労働基準法の改正案が読み上げられた。
会議の招集委員を務めた陳瑩・立法委員は、討論の停止、処理を宣言、一読会における審査を通過を宣言した。なお、法案の成立までには三度の可決が必要となる。
立法院の会議スケジュールによると、本会議では11月にようやく、労働基準法改正案についての話し合いが可能となる上、一ヶ月間の協議凍結期間をもうけることとなっているため、民進党は12月末の成立を目指している。