国立故宮博物院の代表的な収蔵品で、豚の角煮そっくりの外観で人気を集める「肉型石」が4日から、台湾中南部・嘉義県の国立故宮博物院南部分院で展示されている。故宮博物院が今年9月1日に展示室での写真撮影を条件付で解禁して以来、「肉形石」が展示されるのはこれが初めて。
「肉形石」は2014年に日本の九州国立博物館で海外初の展示を行った。また、今年6月17日から9月18日までは、アメリカ・サンフランシスコのサンフランシスコ・アジア美術館に貸し出され、アメリカでも初めて展示された。
故宮博物院南部分院では、昨年12月末の開館以来、白菜そっくりの外観で人気の収蔵品「翠玉白菜」が展示されていましたが、「肉形石」は4日から、この「翠玉白菜」に代わって、南部分院で展示される。
南部分院によると、「肉形石」の展示期間は、4日から来年の10月8日までという。南部分院では、フラッシュ、自撮り棒を使わず、他の人の参観の迷惑にならないという条件の下で、撮影を歓迎するとしている。