来年3月のワールドベースボールクラシック(WBC)に選手を派遣するかどうかは、台湾のプロ野球チームごとの決定に委ねられることになった。教育部体育署は先週、WBCの代表監督はかつて日本の埼玉西武ライオンズで投手として活躍した郭泰源氏が務めると発表した。しかし、この人選やWBCに向けての体制づくりについて、体育署並びに中華野球協会と、中華プロ野球連盟の間で意見の相違があり、中華プロ野球連盟の4球団は2日に対応を話し合った。この会議には体育署の何卓飛・署長も参加した。
その結果、プロ野球側はやはりこれまでの話し合いの中で、意見が尊重されなかったとして、代表選手の選定、訓練、試合でのサポートは一切行わず、選手をWBCに出場させるかどうかについては各球団に一任することを決定した。
1日の時点ではラミゴ・モンキーズが、中華プロ野球連盟が主導する大会以外は出場しないとしており、WBCには選手を派遣しない方針を明らかにしている。