台湾と日本の友好「黄金」列車が台北市で初めて運行された。台湾と日本の鉄道間の提携がますます盛んになっている。今年4月、日本の京浜急行は在来線・台湾鉄道との友好関係締結1周年を記念して、京浜急行で台湾鉄道の車両を模したペイントを施した列車を運行した。一方、台湾鉄道でも5月にEMU700型列車を京浜急行の赤い列車に似せて運行して話題になった。
さらに6月には日本の東武鉄道の特急列車、りょうもう号を台湾鉄道の特急列車、プユマ号の色にして運行。これを受けて、台湾鉄道は特急列車の自強号を東武鉄道の特別塗装車、日光詣スペーシアに似せた黄金色にペイントし、3日に台湾北部・台北市にある南港駅から初めて走らせた。
台湾鉄路管理局(台湾鉄道)の鹿潔身・代理局長は、「今年6月、東武鉄道はりょうもう号をプユマ号を模した形にして走らせた。我々はこの友好的な取り組みに応えて、東武鉄道でもっとも代表的な金色の列車、日光詣スペーシアのペイントをした列車を走らせ、双方の友好関係を示すことにした」と話している。この列車は4日から正式に運行され、台湾北部の七堵駅から南部の屏東駅までを走ることになる。使用された列車は韓国製のプッシュプル方式の特急列車。
鹿・代理局長はさらに、東武鉄道の「東京スカイツリーパノラマきっぷ」もしくは「東京スカイツリー周辺散策フリーきっぷ」に同封される乗車券袋で、台湾鉄道の平渓線の周遊券に交換できる活動を、他の支線の内湾線と集集線も交換周遊券として選択できるようする他、この活動を従来の今年年末までから1年間延長することも宣言した。