チャイナエアライン(中華航空)にとって初めてのエアバスA350-900XWB旅客機が1日正午12時50分に台湾桃園国際空港に到着した。A350-900XWBはエアバス社が新たに開発した、新世代の中型ワイドボディー旅客機。台湾の航空会社にとってこの旅客機は初めてで、空港では放水アーチで歓迎した。
チャイナエアラインの何煖軒・董事長によると、同社では2008年にA350-900XWBを14機導入すると宣言、今回その最初の一機が引き渡された。2018年までにすべてが導入され、同社の航空機の若返りが徐々に進められることに。
A350-300XWBは従来より燃料を25%節約でき、1年で台湾元7000万元(日本円2億2000万円あまり)のコスト減につながる。台北と欧州を直接結び、タイのバンコクを経由する必要がなくなることから、所要時間も4時間短縮できるという。