中華民国対外貿易発展協会による「台湾有料製品及び特許製品展」が9月30日に日本・東京都内のホテルで行われた。合計631人のバイヤーが来場し、その場で約254万3000米ドル分を受注。今後の商談では約5958万5000米ドルの受注につながる見込みがあるという。
バイヤーには日本の大手家電量販店のビッグカメラ、ドラッグストアのマツモトキヨシ、ホームセンターのジョイフル本田、アイリスオーヤマ、ソフトバンク、イーオン、オリンピック、キングジム、三菱製紙、バンダイ、タカラトミーなど。
「台湾優良製品及び特許製品売り込みミッション」に初めて参加した茂発電子によるスマート空気洗浄機にビッグカメラは早速興味を示しており、早期の試験的な販売が実現する可能性も。ビッグカメラの担当者は、台湾製品のイノベーションがいつも見本市に足を運ぶ理由だとし、「考慮する点は価格ではなく、消費者を引きつけられる新製品で、台湾は大変よい商品の調達先だ」と話した。
また、奥楽科技のヘルスケアアプリはソフトバンクをはじめ、数十社が興味を示した。磊力公司の特許製品ブースもホームデポ、ジョイフル本田など数十社を引き付けたという。
日本での「台湾優良商品及び特許製品展」は21年目。今回は9月26日には福岡、28日に大阪、30日に東京で開催した。また、経済部国際貿易局が主催、対外貿易発展協会が執行する「台湾産業イメージ宣伝プロジェクト(IEP)」は7日から9日まで、東京駅前のKITTEの1Fアトリウム(ホール)で、台湾の優良商品の体験即売イベント、「TAIWAN EXCELLENCE 2016~関東初上陸!」を行う。オープニングセレモニーでは藤原紀香さんがゲストとして登場する。