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米上院議員が「台湾旅行法案」提出

  • 28 September, 2016
  • Editor
米上院議員が「台湾旅行法案」提出
6月には蔡・総統を表敬訪問

アメリカ連邦議会の上院議員が、「台湾旅行法案」を提出した。

アメリカ連邦議会のマルコ・ルビオ(Marco Rubio)上院議員とジム・インホフェ(Jim Inhofe)上院議員は27日、アメリカ議会上院版の「台湾旅行法案」を提出した。これは、中華民国台湾とアメリカの政府高官の相互訪問や、アメリカの政府高官が台湾を訪問することを奨励するもの。これで下院に続き、上院でも関連の法案が提出され、協議されることとなった。

ルビオ氏はプレスリリースの中で、アメリカでは政府高官が、中華民国台湾の政府高官と面会すること、またアメリカの政府高官が台湾を訪問することに制限を設けていると指摘、「同法案ではアメリカと台湾の政府高官の相互訪問を奨励している。アメリカと台湾の関係促進はアメリカの利益に合致すると共に、またフロリダ州選挙区の労働者と家庭にも有益だ」としている。フロリダ州選出のルビオ氏は、台湾はフロリダ州にとってアジアにおける6番目の輸出市場だと紹介した。

ルビオ氏は、蔡英文・総統が外遊中、マイアミでトランジットした際に蔡・総統を表敬訪問した。ルビオ氏は、台湾はアメリカにとって長期間に渡り、また重要な安全保障におけるパートナーであり、地域の平和と発展において同様の利益を持つとして、アメリカと台湾の関係発展の促進は非常に重要だ、と指摘した。

ルビオ氏はまた、中国大陸の圧力により、台湾は今回、ICAOから総会の招待状を受け取れなかったと指摘、中国大陸に比べ、台湾には民主的かつ繁栄した自由市場経済があるとして、北京当局が台湾を孤立させようとしている今、アメリカと台湾は経済、文化、そして防衛面でより強いパートナーシップ関係を築くことがさらに重要になると強調した。

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