フランス・パリで行われているテニスの四大大会、フレンチ(全仏)オープンは 6日、大会 13日目が行われ、女子ダブルスの準決勝で、第1シードで出場している台湾女子テニス界のエース、シエ・スーウェイ(謝淑薇)・選手と、ポン・シュアイ(彭帥)・選手(中国大陸)のペアが、スペインのペアをセットカウント 2-1で下し、決勝進出を決めた。シエ選手は、台湾の選手として初のフレンチ・オープン決勝進出となった。
シエ・スーウェイ選手とポン・シュアイ選手のペアは、第 1セット、いきなりサービスブレークのピンチを迎えるが、これをキープすると、このセットを 6-2で奪った。続く第 2セットは、先にリードされてから 5-5に追いついたものの、再びブレークされ、 5-7で奪われた。迎えたファイナルセットは、ブレイク合戦で 2-2となってから、サービスゲームをキープし流れをつかむと、そのまま一気に 4ゲームを連取、6-2でこのセットを取り、1時間 54分に及ぶ熱戦を制した。シエ・スーウェイ選手とポン・シュアイ選手のペアは、過去フレンチ・オープンでは2009年のベスト 4が最高成績で、決勝進出は初。
シエ選手のペアは 8日に行われる決勝で、昨年 2013年のウインブルドン選手権に続く、四大大会 2勝目をかけ、第 2シードのサラ・エラニ、ロベルタ・ビンチ(共にイタリア)組と対戦する。